採用担当

はじめてでも安心して撮影できる環境づくり

社会福祉法人富良野あさひ郷広瀬 健一様

採用動画を制作しようと考えた理由

採用活動をする中で学生と直接対話する機会があり、彼らが情報を収集する際にテキストよりも動画コンテンツを好む傾向があることに気づきました。そこで、ランディングページに動画コンテンツを配置し、学生が気軽にアクセスできるようにしました。また、インタビュー動画を掲載することで、直接の声が伝わりやすく、人柄も表現できると考えました。

制作した採用CMの反響

多くの学生から、「動画を見ました」や「かっこいいですね」といったポジティブな反応を頂いています。また、メールの署名にYouTubeのURLを貼り付けたところ、思わぬ反響があったことが驚きでした。大学のキャリア支援センターや専門学校の教員などから、メールの返信の際に「動画を見ました」「すばらしい動画ですね」などの声をいただきました。署名欄が意外と注目されていることが驚きでしたね。今はURLを貼り付けると動画のサムネイルも出てくるので、視聴されるんだなと思いました。

採用CMの活用方法

求人活動の中で、説明会に参加してくださった学生さんや、求人サイトからエントリーをいただいた学生さんに対して、メール送信時に必ず動画のリンクを含めて送るようにしています。また、合同説明会でも説明イベントの待機時間には、採用CMを常に流していて、かっこいいですねと反響をもらいます。

NOFILTERで制作した動画や対応についての評価

制作会社の対応はとても良かったです。撮影した動画の出来上がりにも満足していますし、撮影過程におけるインタビューの進行方法や、スタッフとのコミュニケーションもスムーズでした。一般的にクリエイティブ業界のプロフェッショナルは独特の雰囲気を持つことが多いように感じていましたが、ノーテッドさんは寡黙な印象ではなく、うちの職員ともフレンドリーに話してくれて、良好な撮影環境を提供してくれました

今後の採用課題

認知度を高めることは今後も引き続き重要な課題です。私たちは大企業ではないので、名前だけで学生を引きつけることはできません。したがって、私たちが積極的にターゲットとなる学生に接触していき、どのように彼らに響くかを模索しています。現在、ナビサイトなどを利用しているだけでは、エントリー待ちの状態になり、大企業との競争と同じ状況になってしまいます。
そのため、ダイレクトなリクルーティング手法の導入も検討しています。まだ利用していないサービスを試し、特定の価値観を持つ学生を自ら積極的に誘うという手法を近く取り入れたいと思っています。

TOP